snsからのおしらせ

「兵庫県姫路市 中播磨青少年本部からの招聘にて、大久保代表が講演を開催」


 12 月 2 日(土)、 兵庫県姫路市 の姫路職員福利センターにて、午前 10 時から約 1時間半にわたり、「未来のために『今』できること 〜イラン南東部地震を 経験した子供達と、彼らが担う未来の防災〜」(主催:中播磨青少年本部)と題して講演を行わせて頂きました。


当日、参加されたのは、地元 姫路市 で青少年育成に関する活動をされている方々約 50 名でした。
    講演の開始直後の私からの質問で、今回の参加者の方で、今までイランに行ったことがある方がおらず、そのためか、ほとんどの方がイランについてはっきりとしたイメージを持たれていないようでした。


  そこで、まず、イラン南東部地震のお話しをさせて頂く前に、私の2年間のイラン滞在で知り得たエピソードをご紹介させて頂くことにしました。
  たとえば、イランでは、約 850 万台の携帯電話が普及しており、イランの若者は日本の人たちと同じように、携帯電話を用いて、友達同士、頻繁にメール交換していること。
  また、首都テヘランでは、車の数が非常に多く、常に交通渋滞で悩んでいることなどを説明し、人々は日本人と同様、普通の生活をしていることを紹介させて頂きました。
  参加者の方々にとっては、今まで考えていたイランのイメージとは違っていたようで、会場のあちこちから驚きの声や、笑い声が聞こえ、熱心に聞いて下さっていたように感じました。

 その後、イラン南東部地震の詳細や、被災地であるバムに住む若者の生き方や将来の夢について紹介させて頂きながら、これでの活動や、弊団体の今後の活動などについてのお話しさせて頂きました。

 我々のミッションの1つである、「防災を通じた地域間交流」とは、まず、お互いをよく知ることが大切だと思います。
 イランのお話しをさせて頂くにあたって、単に「大きな地震があった国」とお話しさせて頂くのでなく、そこに生きる人々の暮らしや文化、若者達の将来の夢などを、日本の方々に知って頂きたいと思いました。

 今後も、こういった地域での講演や交流を通じて、防災を通じた地域間交流のきっかけ作りをしていきたいと思っております。
  そして、防災を通じたイランと日本の文化交流の輪が少しでも、広がっていくことを願ってやみません。

 

SNS 国際防災支援センター 理事長 大久保 信寛



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